HOME > “内々定をお断りする場合は、誠意をもってきちんとしたマナーで!!”

“内々定をお断りする場合は、誠意をもってきちんとしたマナーで!!”

JAL・ANA大手の採用試験は終盤となり、合否の連絡も始まっていますね。
まだANAでは7月スタート組がこれからですから落ち着くまではまだまだでしょうか。
どんな結果であっても、一生懸命頑張っている自分を褒めてあげてください。

大手のグループ会社や独立系エアラインも継続中。
就活はまだまだ続いています。
悲喜こもごもでしょうが、自分とのご縁のあったところを大事にしてください。
就活は「縁と運」なんですよ。
その会社と出会ったことが運命であり、互いの想いが一致したところとのご縁が「うちに来てほしい」との内々定に繋がっています。
(注)今は内々定といい、内定とは10月1日以降になってからとなります。

今年は経団連所属の大手企業の試験解禁が6月1日でしたが、就活生全体でみると6月1日の段階で60%を超える方が既に内々定を確保していたそうです。
でも内々定承諾とし就活終了の方は20%にも満たないそうで、みなさん6月1日以降の試験が本命で挑んでいたことと思います。
なかには内々定を数社もっていて就活を続けている方もいるようですね。
本命の結果がハッキリするまで、心が決められないというのは理解できますが、入社できるのは1社しかないのですから、数社の内々定をお断りするということも同時に行動していかなければなりません。

●本命への受験を継続しながら既に内々定をいただいている会社をお持ちの方にお聞きします。
☛既に内々定の会社へまだ就活を続けたいので待っていただきたい旨をお伝えしていますか?
☛第二志望だがまだ本命結果待ちのため心配なのでとりあえず“内々定承諾書”を出している方はまだ就活続けていくことをご承知おきくださいとの一言お断りは伝えてありますか?
まず、正直に就活を続けたい旨を伝えておくことは相手に対する誠意とマナーです。
会社にとって、採用とはお金も労力もかかる大イベントです。
本当にうちに来てほしいと思って合格を出し、期待もしていることと思います。
ただ、就活は継続していくわけですから辞退者がでることも認識していて、その分のバッファをもって内々定をだしていることも事実です。
そのバッファをどの程度もっておくといいのかの目安を立てるのも採用する側の重要な判断になります。
内々定を出した会社は何とかしてうちに決断してほしいとの想いから、内々定者懇親会とか内々定承諾書を提出させるなどで抱え込みをしたいと思っています。
確約したいという気持ちはわかりますよね。
また、辞退する予定の会社に第一志望で入りたかった方があなたのアクションがなかったせいで不合格となったケースもあるはずです。

●1社しか入れないのでお断りをしなければならないのです。
一番やってはいけないことは、連絡しないままにすること。
また、簡単にメールで辞退しますとの連絡を一方的にすることです。
是非、誠意をもって人として恥ずかしくない辞退の対応をしてくださいね。
1. いくつも内々定をもっている方は辞退するであろう会社への辞退連絡は一日でも早くにすること。
2. 連絡は人事担当者への直接電話での連絡と文書でのキチンとしたお詫びと感謝の気持ちを綴った手紙を出すこと。

●反面
気になっていることへのちょっと安心情報もお伝えします。

わかってはいるものの、内々定承諾書を出してしまったが、その後に辞退した場合は受け入れてもらえないのではないか?
本命の内々定先に連絡され、そちらの内々定も取り消しになってしまうのではないか?
との心配をしている方もいることと思います。
☛内々定誓約書は法律的効力はありません。
☛他社への影響はもちろんありません。
☛きちんと辞退の電話連絡、お詫びと感謝の文書を出すことで充分ですが、会社のほうへ出向くようにとのプレッシャーに感じさせる出方がある場合は必ずしも出向くことはしなくても大丈夫です。そこを無理強いするようでしたらその会社は入社しない方がいい会社かもしれません。「オワハラ」「モラハラ」・・・・・
いずれにしても双方真剣勝負の就活。いい就活として終わることが出来るように、誠意ある対応とマナーを守っていきましょう。