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採用側から見たエントリーシートとは?


元日系大手航空会社CA採用担当が伝えるエアライン就活ココだけの話ブログ

3月1日の解禁を皮切りに、一気にスタートした2019年新卒採用活動。
各社プレエントリーもはじまり会社によっては既にエントリーシートも開示され書きはじめている方も多いことと思います。
今回はみなさんが今一番悩んでいるであろうエントリーシートの書き方について採用する立場では何を書いてほしいと思っているのかについて、記してみようと思います。

ESや面接では3大設問というのがあります。

1. 志望動機
2. 自己PR
3. 学生時代に力をいれて頑張ってきたこと

これに加えて最近の企業設問では

「働き方」
「生き方」
「価値観」

などの内容を求めていますね。

これはどうしてでしょうか?

今、働き方改革とか女性活躍推進とかが注目あびていますね。
その環境や道筋を実現していかなければならない企業にとって 
“では働く側の学生の皆さんはどんなことを思い描き、期待して社会人になりたい(この仕事に就きたい)と思っているのか、何に遣り甲斐や将来の展望を抱いているのか?”
を把握することは無視のできない重要なことと思います。

また、もう一つ企業にとって深刻なのが  “離職率” です。
ひとりの人を一人前に育て、その人が会社に貢献できるようになるまでの企業側の人財育成投資は3年と言われています。
会社にとっての有益は仕事をしてくれる人材かを見極める採用活動は企業にとっても一大イベントであり重要な事業でもあります。

そんな諸々を考えながら昨今のESの設問等をみてみると、まさに会社の気持ちがよくわかる内容になっているなと感じます。
みたいのは「人としての魅力」「働くイメージをどのようにもっているのか」「本気か」「人との関わり方からコミュニケーション力はどうか?」・・・・

何でこんな質問するのか?とか、何をかくことを求められているのかがわからないとの捉え方で入口から悩んでいる方が多いのではと思いますが、文字数や行数等に捉われずに素直に自分の想いを書きだしてみてください。

こんなこと書いてもいいの?と思うことも含めて出来るだけたくさん書きだすこと。

何度も別な角度から、そして何度もこの設問は何を求めているのかの原点に立ち返ることを繰り返すと、だんだん自分の言いたいこと、自分らしさ、自分しか体験していないこと等々が浮き彫りになってきますよ。

例えば、
J社の“困難に直面した際の対応、考え方”
との設問は
A社の“人生において影響を受けたこと”
とリンクしませんか。

両社とも、そんな影響を受け自己成長してきたことに真正面から向き合い、自分の大切にしたいことやこうありたいことを 「人としての捉え方」と、「CAの仕事を通して実現したいこと」との捉え方で整理してみるといいのではと思います。

難しく考えずに自分の気持ちに素直に、なりたい自分の将来像を読む側にとってわかりやすくイメージしやすい内容で書いてみてください。
きっと採用側はワクワク感を感じ取りたいことと思いますよ。