キャリアデザインプロデューサー
元JAL客室乗務員兼CA採用担当マネージャー
日本語検定委員会 公認講師
過去の職務経験
1972年、現日本航空(東亜国内航空、のちの日本エアシステム)入社。国内線・国際線の客室乗務員として乗務する傍ら、教官職・管理職として後進の指導・育成にあたる。
1995年に客室乗務員初のCAマネージャー(CA管理職)に任命され課長職、次長職として約800名の組織で部下の指導・育成・管理にあたる。新規事業のプロジェクトにも多数参加し、新機種導入、訓練制度見直し、CS推進部門の立ち上げなどの実績を残し、日本エアシステムにおける初の国際線就航では開発要員代表として就航準備、要員養成訓練に携わり国際線発便チーフパーサーを務めた。
また、昭和天皇はじめ皇室担当乗務員として特別機乗務を担当した。
2000年には日本航空インターナショナルと日本航空ジャパンの兼務発令で両社の客室乗務員採用担当マネージャーとして人事採用業務に従事し、約600名の客室乗務員採用に携わる一方、社外講師として全国の大学や企業においてセミナーや、接遇マナー・CSについての講演などの活動を行う。
2006年、日本航空を退職。乗務歴は34年に亘る。
2007年、「株式会社ひこうき雲」を設立し、キャリアデザインプロデューサーとして学生や転職者への就職支援、キャリア支援・人材育成全般についての講演活動・オーダーメイドの企業研修や、日本語検定委員会公認講師として企業や学生向けに敬語や言葉遣いなど正しい日本語とマナーが身につく研修を行っている。
元JAL日本航空客室乗務員兼CA採用統括マネージャー。
NPO法人日本語検定委員会公認講師。
国内線・国際線客室乗務員として34年の乗務歴をもつ。
昭和天皇、上皇・上皇后両陛下はじめ皇室フライトなどの特別便に乗務。教官・管理職CAとして多くの後進を育成し2006年に退職。現在は人事経験、乗務経験から、求められる人材像を語り伝え、巾広くキャリア支援、人材育成等に携わっている。
就職支援塾『古賀ゼミ』の塾長として創立以来就職内定率100%、エアライン合格率90%を超える実績を継続。大学外部講師および企業研修の講師として活動。
◻️就職支援セミナー講師&カウンセリング
(航空業界・CA合格対策指導をはじめ、一般企業就活支援全般対応)
◻️新人社員・入社前内定者への基本的なビジネスマナー、CSマインド教育講師
◻️中堅社員のリフレッシュ研修講師
◻️ホスピタリティー研修講師
◻️敬語・正しいことば遣いに関する研修講師
Fuse Yuki
専任講師 布施 由樹
過去の職務経験
1987年 日本航空(旧・日本エアシステム)入社 国内線乗務開始
1988年~国際線開発要員に抜擢され国際線に移行/チーフパーサーとして乗務実施/客室乗務員 訓練教官として新人養成に携わる。ソムリエ資格取得。
2002年 退社
日本航空退職後~現在
2005年 A F P(アフェリエイティドファイナンシャル・プランナー)資格取得
2006年 C F P(サーティファイドファイナンシャル・プランナー)資格取得
2007年 金融知力インストラクター資格取得
2007年 証券外務員二種 資格取得
2007年~横浜を中心として活動するファイナンシャル・プランナーグループに所属し、教育資金セミナーや子供の金銭教育セミナー等を実施する。
また、2004年から現在まで、販売業・金融機関などの接客応対向上の調査・アドバイスを行っている。
「自分はどこまで通用するのだろう?」
「何を見られるの?」
「そもそも私のレベルってどれくらい?」
これは昔、私が就職活動をしている時に感じた不安です。30年近く経った今も昔も、就活生の気持ちにあまり変わりありませんね。
この漠然とした不安をどうすればいいのでしょう?
それには、自分と相手(会社)と社会を知ってアプローチをすること…とシンプルなのですが、これが結構むずかしいのですよね。
「新聞を読みなさい」と言われてもどこにポイントを絞るのか、企業研究はどこまで何を知る必要があるのか、自己分析とは具体的に何をすればいいのか…。こんな疑問を一つずつ解きほぐして理解し、組み立て直して表現する・・・そんなステップを経て積み上げた『私を語る力』はだんだんと自信に変わってきます。
面接で「最近の気になるニュースは?」に自分のことばで応えることが出来るように、それを熱い気持ちに乗せて思い切りアプローチができるよう頑張ってみませんか?私たちが全力で応援します!
また、私はファイナンシャルプランナーの資格をもち、銀行の応対レベル審査などにも携わることがあり、金融業界等に関わる知識なども経済の動きが航空業界にはどのような影響があるのか等をわかり易く説明をすることで、自分も一番苦手だったことをわかり易くお伝えすることにも、お役立てしたいと思っています。
過去の職務経験
JALの国内線、国際線の客室乗務員として25年、乗務。
在職中はチーフパーサー、インストラクターとして、皇太子ご夫妻を始めとして、皇室のVIPフライトも担当する。
キャビンの責任者を務め、多くのCAの教育、養成にあたる。
JAL退職後はコーチング・心理学を学び、エグゼクティブ、インストラクターの資格を取得。
CAの仕事を通して、お客様、先輩方、同期、後輩達、他セクションの方々、色んな人との出会い、素晴らしい経験をさせて頂きました。
機内、国内、海外ステイ先等、あらゆる体験は、楽しく、時には苦しい時もございましたが、それも良き思い出、今は私の人生の糧になっております。
就職活動にあたっての自己分析、自己理解してスピーチ、プレゼンテーションは、とても大切です。
現在も理論、技法を学んでおりそれを伝授し、良きお手伝いに活かせることに努めたいと思っており、それを古賀ゼミで活かしていけることを、嬉しく思っています。
「夢を持つこと、目標に向かって努力すること」は、素晴らしいことです。
途中、心が折れそうになったり、挫折したりする事もあるかもしれませんが、前向きな気持ちを大事にする性格は、あなたを元気づけてくれます!! 一緒に頑張りましょう。
過去の職務経験
元日本航空 国内線、国際線客室乗務員として乗務歴18年
グループのリーダーとして、後輩の指導育成、グループ運営のマネージメントの役割を果たす。
乗務する傍ら、機内サービス企画部兼務にてJAL/JAS統合における整合性をはかるべくサービスマニアルの作成、機内サービスの見直しに携わり、国内線新サービス「クラスJシート」の立ち上げメンバーとして活躍。VIPフライト(皇太子殿下・雅子妃殿下VIPフライト、総理大臣・トルコ大統領VIPフライト乗務)担当乗務経験あり。2010年5月 日本航空を退職
山一証券にて営業
海洋気象台臨時職員を経て、客室乗務員に転職
日本航空退職後~現在
介護人材会社の人事採用担当業務
大学のキャリアセンターにて学生の就職・進路指導にあたる
CAの仕事を通して、お客様、先輩方、同期、後輩達、他セクションの方々、色んな人との出会い、素晴らしい経験をさせて頂きました。
機内、国内、海外ステイ先等、あらゆる体験は、楽しく、時には苦しい時もございましたが、それも良き思い出、今は私の人生の糧になっております。
就職活動にあたっての自己分析、自己理解してスピーチ、プレゼンテーションは、とても大切です。
現在も理論、技法を学んでおりそれを伝授し、良きお手伝いに活かせることに努めたいと思っており、それを古賀ゼミで活かしていけることを、嬉しく思っています。
「夢を持つこと、目標に向かって努力すること」は、素晴らしいことです。
途中、心が折れそうになったり、挫折したりする事もあるかもしれませんが、前向きな気持ちを大事にする性格は、あなたを元気づけてくれます!! 一緒に頑張りましょう。
過去の職務経験
・2013年に日本航空客室乗務員として新卒で入社し、国内線ファーストクラス、国際線ビジネスクラスに乗務。世界から愛される日本的なおもてなしを体現する業務に携わる。
定期訓練での成績優秀者への表彰[Good Performance賞]をとる。海外のお客様とのより自然はコミュニケーションのため英語の独学を継続し、TOEIC850点→920点へ上昇。
・2015年からはより広い世界を見るため、アラブ首長国連邦・ドバイが拠点のエミレーツ航空の客室乗務員として、世界No.1と謳われる国際的なホスピタリティーを習熟。
世界170か国から来た多国籍な環境で英語を主言語としてコミュニケーションを図り、70か国を訪問した。
初期訓練修了時、欧米人主流のなか、最優秀訓練生として表彰され、その後も定期訓練では3年連続成績優秀者として表彰される。英語力を幅広く生かすためTEFL(国際英語教員免許)を取得
日本航空株式会社客室乗務員(2013年4月~2015年8月)
エミレーツ航空客室乗務員(2015年9月~2021年3月)
資格
TOEIC 920点
ドイツ語検定3級
TEFL(Teaching English as foreign Language)取得
特記
*イギリス・インド・タイの英語のアクセントの聞き分けが特技
*古賀ゼミ5期生
「日本人がもっと英語を話せれば」とエミレーツ航空で乗務していて感じてきたことでした。ドバイと世界をつなぐフライトをしてきた中で、日本人は私たちが思っている以上に世界の人々から愛され信頼されていることを痛感しました。
これから英語を使いたい、英語を学びたいと思っているかたに自分の英語学習経験や海外在留経験を生かして、何らかのアドバイスや教えができるのではないかと思っています。
今後グルーバルな世界での仕事を目指している方、また客室乗務員はじめ英語を日常的に
必要とされる職に就きたいと就活をされる皆さんのお役に立てたらと思います。
過去の職務経験
元JAL機長
・1971年 2月 日本国内航空入社
・1971年10月 YS-11副操縦士
・1974年12月 DC-9 副操縦士
・1981年 4月 YS-11 機長
・1984年 2月 YS-11 路線教官
・1986年 4月 DC-9 機長
・1988年 2月 DC-9専任教官
※1988年5月3000時間機長無事故表彰
※1990年5月 5000時間機長無事故表彰
・1996年3月 MD-90機長、専任教官兼務(MD-90導入要員)
以降、教官訓練に従事
※2003年9月 国土交通大臣表彰
※2005年1月 MD-90初特別機機長(=天皇皇后陛下お召機機長)
・2005年7月 10,000時間機長無事故表彰
・2010年3月 日本航空退社
私は、37年間のパイロット経験で、27年間機長として飛行機の責任者としての役目を無事故で勤めてきました。
パイロットの技術を指導育成する教育の仕事に面白みとやりがいをもち、機長になってからは約25年の教官としての仕事に拘り携わってきました。
海外での訓練教育の経験は国による指導法の違い等々から、いかにしたら「人はのびていくのか」を学び、教育の難しさを共に楽しんだり、喜んだりと色々と学ぶものがありました。
退職後も自分が関わってきた航空業界への恩返しとして、経験を生かせる場として古賀ゼミに関わっています。
古賀ゼミでは主に、航空業界、航空機、パイロット、キャビンアテンダントとのコーディネーション等に関すること、またニュース等の時事問題を、皆さんに楽しく学んでいただきたいと思います。
「たくさん覚えなければ…」と考えすぎず、「色々な知識が増えて楽しい」と思いながら、一歩ずつ前進していきましょう。お待ちしています。
過去の職務経験
元日本航空パイロット
(1971年東亜国内航空入社~日本エアシステム~日本航空~JALエクスプレス出向~日本航空復帰〜2010年3月日本航空退職)
現スカイマークパイロット養成シミュレーター教官
YS-11、DC-9、MD81、MD90、A300-600、B777、の機長として活躍
日本航空運航本部にて乗員部長、運航企画部長、広報担当等重役職経験
航空機操縦士として、機長1万時間無事故表彰・ 国土交通省大臣表彰・黄綬褒章受章
フライト時間約2万時間
過去の職務経験
日本航空(旧日本エアシステムを含む)整備部門にて一等航空整備士として18年従事。
その後、品質保証部にて航空法に基づく航空機の品質保証について国土交通省航空局との連携、航空機の安全性確保に従事。その間、キャビンアテンダントの採用面接にも携わる。
2010年、日本航空退職後、航空機の座席メーカーにて品質保証責任者、その後、人材ビジネスに転身。2級キャリアコンサルタント技能士としと就職相談、履歴書・職務経歴書・キャリアシートの作成指導および面接対策並びにセミナー講師など、就職活動支援に従事、現在に至る。就職希望先のニーズに即した就職活動支援に強みを持ち、これまでに1,000名以上の就職支援実績がある。
試験勉強中よく聞いていたのがFM東京 夜中の12時から毎日流れていたジェットストリーム、ATC(とPilot との無線交信から始まり、同時にミスター ロンリーの音楽とともに城達也さんのナレーションが流れる。
遠い地平線が消えて 深々とした夜の闇に心を休めるとき、はるか雲海を音もなく流れ去る気流は限りない宇宙の営みを…
皆様の夜間飛行のお伴をしますパイロットは私、城達也です。
この番組を聞きながら、夢は飛行機へと膨らんでゆく自分がいました。
そして、夢を実現、航空会社に入社、飛行安全を守る整備士の一人として一等航空整備士の資格を取り、現場で約17年。その間、アメリカはカリフォルニア州ロングビーチ マクダネルダグラス社に発注していたMD-81型機2機の飛行試験を含む検査を行い、新品の飛行機に乗って日本までの空輸、などに携わってきました。
飛行機というものは夢とロマンが交差しつつ、現実には速く、快適に遠くまで人を旅立たせてくれるもの。
いつまでもこの夢とロマンを見続けて行きたいと共に、子供の頃よりあこがれていた航空業界での活躍を夢見ている人たちに少しでも役に立つことができることを喜びと感じています。
夢は実現するためにある。
努力の向こうに夢とロマンが待っていることを忘れず、共に頑張ってまいりましょう。
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株式会社ひこうき雲では、2007年から“古賀ゼミ”を中心に様々な活動を行っています。
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